個人事業主が開業時に提出する主な届出書は、以下のものになります。
個人事業を開業したら、まず一番初めに、
①個人事業の開廃業等届出書と
②所得税の青色申告承認申請書を税務署に提出しましょう。
提出しなくても事業を開始することはできますが、
②所得税の青色申告承認申請書を提出することで
様々なメリットが受けられます。
ただし、複式簿記による帳簿を作成することなどが条件となります。
昨年は白色申告であった人(青色申告承認申請 を出しそびれた人)は
3月15日までに
①個人事業の開廃業等届出書と
②所得税の青色申告承認申請書を提出すれば受理してもらえます。