これから個人事業を開業しようと考えている方、すでに個人事業を開業している方、
必ず経理業務や確定申告の知識が必要になってきます。
簿記の知識もないのにできるわけがない、税金はいくら払うの
税理士に頼むと費用がかかる、そんな悩みを解決
難しい・わからないを誰にでも簡単にわかりやすく解説します。


携帯料金を支払った場合の仕訳

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①携帯料金10,000円を口座引落しで支払った場合の仕訳

 通信費 10,000 / 普通預金 10,000

 ②携帯料金10,000円をクレジットで支払った場合の仕訳

 通信費 10,000 / 未払金 100,000

なお、個人で使った(自家消費)がある場合は、個人分は通信費ではなく【事業主貸】の科目で処理することになります。

③携帯料金10,000円を口座引落しで支払った場合の仕訳

(内、5,000円は事業ではなく、個人として使用した)

 通信費   5,000 / 普通預金 10,000

 事業主貸  5,000 /

 


本ブログの内容は、一般的に公表されているもの (国税庁ホームページ等)を案内しているものであり
税法についての検討や解釈、具体的な節税方法などは専門家に相談してください。